2023年10月のブログ記事

  • 遺体の撮影

    中本工事さんが亡くなって1年になる。かれの奥さんは色々と評判悪いがその一つに棺桶の中の中本氏の顔をスマフォで撮影しようとし加藤茶の娘や高木ブーにとめられえたというものだ。私はこの件に関して何が悪いかさっぱりわからない。遺体の写真を撮るのは葬式ではタブーらしいが。なぜ?知る限り19世紀の西洋では棺桶... 続きをみる

  • 振り返ると

    人生振り返ると悪くはない。20年間は素敵な両親のもとにうまれ精一杯愛情を注がれた。 大学も行かせてもらった。馬にも乗った・ 20歳から40歳まで好きなことをして貧しいながらも楽しかった。馬でロケも出れたし楽しい仲間がいたしフリーでやっていけた。いい仕事もできた。ただ営業は頑張ったがそれに続く成果は... 続きをみる

  • 生前戒名をもらう

    騎雲敬海居士 という。真言宗の僧侶から正式に儀式を受けいただいた。独鈷をつかい印を結びかなり密教的なものだった。私は仏教徒というほどもないが日本に生まれてホトケサマの教えは哲学として受け入れている。仏門に入ってホトケに帰依し戒律をまもるという建前だ。 と念珠もいただいた。これの正式なかけかたやしま... 続きをみる

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  • 努力能力は遺伝

    努力するという能力は遺伝。飽きっぽいという性格は明らかに遺伝だから集中するというのも当然そうだろう。 つまり生きる努力を続けるかどうかというのは遺伝子だということだ。 さて、ではなぜこのような遺伝子が生きのこったのだろう?何らかの生存的有利さがあるのだろうけど・・

  • 夢ねえ・・

    庭木に咲いた花や散歩の途中で出会った桜の花の変化を楽しんだり、我が家に来る野良猫の姿・・これを生きる夢ととらえるのはかなり難しいと思うねえ 日々の楽しみというのではないか?それは瞬間瞬間去り行くものでおやつのケーキのようなものだ。こういう場合の夢とは普通は「目標」とおなじあつかいだろう。 夢の定義... 続きをみる

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