色即是空の呪縛

形あるものもいつしか空になる。空と無は違うというがどう違うかよくワカラン
とにかく色即是空は確かに真理だと思う。だから何やっても結局は空になるだけ。努力は意味ない。という呪縛からぬけられない。欲はどんどんなくなる。色欲など空っぽのすっからかん。食欲もうまいものを食べたいとも思わない。睡眠欲だけ。半分ホトケになりつつある



「空」と「無」の違い 空と無はなぜ混同されるのか?何が違うのか?について


私が生きる=1 死ぬ=0で有無 私が変化する=空ということだろう。
リンゴがある。食べてしまえばリンゴはなくなるが私の中でそれは形を変え存在し続ける。そういうことだろうけど。でも食べられたリンゴは過去においてリンゴであった物であり現在は私の体の構成物とエネルギーであり未来においては排泄物と熱になり更には土になるものだ。
リンゴというのは変化の一形態である ととらえるんだろうけどうんちをリンゴとは言わない、だから変化の一形態にこだわっても仕方ないだろう?という答えになる