2021年6月のブログ記事

  • 立花隆 死生観

    この人は成功者だから見方が違う。若い時の自殺願望も失恋だという・・・・ で70になって老境を考えるようになったらしい・・・ 私とは違うし死生観を問われて答えられなかったという。 立花隆は臨死体験の研究で有名だけどね 実験で視覚と触覚でそれが現実と思い込む というのが描かれてる。では盲者はどうなのだ... 続きをみる

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  • なぜ鬱は起きるのか

    月一のライフリンク。ここが返命防止に役立つかどうかは5〜7年後にわかるだろう 今日も返命ブログの感想やいろいろな話。ここでは自殺関連の話が中心だが担当の人がおもしろい。こういう話はもうする相手がいないからなあ。。人間の分水嶺は自殺するかどうかだとか私の持論に共感などしてもらってる。その中で「なぜ鬱... 続きをみる

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  • 意識

    自己の死を受容することができる基準 つまりこれができたら死んでもいい・という基準だね。 >> 1・自分の子孫を残すこと(自己の遺伝子の存続) 2・自分の仕事・活動が納得のいく形で評価されること(自己の功績の存続) 3・自分の霊魂が死後も何らかの形で残ること(自己の意識の存続) 4・自分の身体が死後... 続きをみる

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  • こころ 快楽

    櫻井武の「こころはいかにしてうまれるか」という本を読む。 著者が脳科学者なので脳内ホルモンだとか情報処理だとか海馬だとかの話が中心で、まあ、はっきり言って期待した内容ではなかった。kurgzgesagtの方がはるかに面白い。 でも有名な実験もでていた。マウスの脳のある個所を電極で刺激すると快楽があ... 続きをみる

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  • 老人鬱

    これなんだが。。治るのか?無理と思うぞ。。鬱となってるが適応障害に近いと思う。 適応障害はその環境が問題で原因はあきらか。薬は効かない。 老境という「環境」が原因のは間違いない。そしてそこからは逃げられない。

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  • 意識と命

    命について、魂魄とかバーとカー、とか何度か書いてるけど、この二つに分けるというのはかなり正しいかもしれない。先の臨死体験を考えるとあの世において自我という情報をもって行き光や花園や大河や死んだ人たちという情報を持って帰っている。つまり命は生命活動そのもの~化学反応と電気信号の何かだろうが、霊は情報... 続きをみる

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  • 目薬6本で致死量

    市販の目薬で死ねるらしい。

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  • 老人も夢をもって

    夢を抱くための勇気 生きがいとは、これからの夢である。だから小さな生きがいでも、本人にとっては老いの希望に繋がるのである・・まあそうかもしれんが、生きがいの大きい小さい、これは個人の感覚によるだろう。 残された時間は限られている。懸命になって、ひとりで生きていく方法を模索しなければならない。認知症... 続きをみる

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  • 死後の意識

    手話ができるチンパンジーに「死」をきくと「遠いところに行く」と答えたという。 これが本当ならばチンパンジーは物体としての体と精神・心・の何か見えないものと区別して考えてる ということになる。肉体とは別の見えないものがどこかにいく と考えてるわけだ。心・精神という抽象的なものを理解しているというわけ... 続きをみる

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  • 締め切りを決めれば楽ともいえる

    5年後に返命予定で進んでいる。締め切りがあると無用なことをしないから楽だ。例えば若ければ外国に行きたいからと外国語を習うこともあるだろう、だが僕の場合海外に行ってもせいぜいあと数回、それも仲間と一緒だからなんとか行動できるしスマフォで翻訳もできる。なのでいまさら英語の勉強など無駄なことだ。楽器など... 続きをみる

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  • 断捨離の難しさ

    終活をするばあいまず断捨離をして身の回りの整理と片づけをしないといけない。ところがこれがかなり難しい。残すものを生活必需品だけに限定すると確かに数は少なくなる。これはホームにいる老人たちの持ち物を見ればわかる。だが私の場合、生活に役立たないものは多い。それらはいくつかに分類できる。コレクター収集品... 続きをみる

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